マンガデザイン学科・アニメーションデザイン学科2年生を対象に就職研修を実施しました。
就職研修では、自分の作品をどのような意図で制作したのか、ポイントはどこなのか、マンガ・アニメ業界の第一線で活躍するプロを目の前に発表して、評価をもらう実践的なものです。
昨年のテーマは「欲」。今年のテーマは「喜怒哀楽」。イラスト・マンガ・動画など、個性的な作品がたくさん誕生しました。近日中にこちらの学生作品サイトでもアップしていきます。
学生作品・発表を審査したプロフェッショナルは
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アニメーター(多くの原画を担当する重鎮)
山内則康さん -
マンガ家(Watch Dogs Tokyo 連載中)
鴨修平さん(本校卒業生) -
ご飯 マンガ家
芋畑サリーさん(本校卒業生) -
グラフィッカー
山岸ひかりさん(本校卒業生) -
マンガ家(代表作 不安の種 は映画化)
中山昌亮さん -
Studio BACU 映像部部長(劇場版名探偵コナンなどのCGを制作)
松倉大樹さん -
グラフィニカ(終末のワルキューレなどを制作)
札幌スタジオ スタジオマネージャー
田熊健さん(姉妹校 卒業生) -
エクスデザイン 代表取締役社長
谷本智之さん -
墨絵アニメーション作家
横須賀令子さん -
ドラマチッククリエイション&エンターテイメント企画
山口哲志さん
作品の感想やアドバイスをもらいつつ、作品を客観的に指摘していただきました。11月に開催されるデビューイベント「BIGEGGS」や、デビュー・就職、今後の作品づくりに大いに参考になったと思います。
そして、今週には作品・プレゼンテーション能力が優秀な学生を称える表彰式を開催。副田学校長より記念品が贈呈されました。