10月27日(金) 札幌マンガ・アニメ学院・アクトホールにて声優学科 第10期生『Short short』が開催されました!
これは、声優学科1年生の学生たちが自分で作った約5分程度の台本を使い、学生主体で演出を付けたものを先生や先輩方に披露する公演です!
それでは、1年生たちがどのような舞台を作り上げたか覗いていきましょうー!
Aクラス
「素敵な一日」
脚本…加藤 香澄 演出…奥山 龍照・川井日菜
もし今日が繰り返されるとしたら、貴方はどうしますか?日常生活の中で起こる非日常。
「10歳」
脚本…郡 雄大 演出…山口 勇気
10歳の誕生日を迎えた少年はその日、博士からあるプレゼントをもらった…もらったのはいいのだが…
「ある介助犬の話」
脚本…島田 奈都季 演出…佐藤 智子
介助犬ジョン君のある日の一日。出会いあり、切なさあり、最後はほっこり。ジョン君頑張ります。
「住人」
脚本&演出…妹尾 祐大
人の出会いというものはどの空間にも存在する。それが例え、人とそれ以外であっても…。
Bクラス
「ベンチ」
脚本&演出…高坂 綾乃
とある公園にやってくるサラリーマン。彼は会社や家庭で悩みを抱えていて誰にも話せずにいた。そして、彼は行った先の公園で出会った少女についついその悩みを話してみると少女は優しく寄り添ってくれた。そして、二人はだんだん惹かれ合っていく…
「願いが叶うノート」
脚本&演出…佐藤 萌樺
あの部長に復讐を…願いを叶えるノートを手にした司が迎える結末とは!悪ノリ好きな後輩、世話焼きな先輩の3名が贈る日常コメディ!
「また逢う日まで」
脚本&演出…長谷川 美紀
人形と少女が織り成す再会の物語。
「扉」
脚本&演出…松岡 美香
4人は目覚めると謎の密室に閉じ込められていた。そこにあったのは時限爆弾のみ!このピンチに個性豊かな4人が立ち向かう…果たして扉は開くのか!?
Cクラス&アニソン専攻
「第15回全国〇〇会議」
脚本&演出…斎藤 百華
とある会議室に集まった5人。暗闇の中に一人の声が響いた。「これより第15回全国ストーカー会議を始める」そう。5人は愛の伝道師(ストーカー)なのだ。これはそんな愛の伝道師(ストーカー)達それぞれのちょっと歪んだ愛の物語。
「あっ・・・(察し)」
脚本&演出…久々江 華菜
ある日、あるオオカミがひなたぼっこしていた。そこへ、別のオオカミがやってきて〝恋をした〟などという。その恋の相手はなんと〝赤ずきん〟!!恋の行方!?どうなるオオカミ!!?
「ユーキ on Bed!!」
脚本…山根 うらら 演出…山根 うらら・尾張 祐哉
病気で入院していた4歳のユウキくんは、夢の中でジャージ姿の死神に出会う。そして、ユウキくんは二日後、死んでしまうことが告げられる。4歳のユウキくんが決めたのは…。
「放課後のマドモアゼル」
脚本&演出…山本 茉奈
企画の準備で忙しそうな放送局のとある放課後。お嬢様(お腹下し気味)と執事と忍者の非日常な日常を、紅茶と一緒に召し上がれ。
アニソン専攻「光るなら」
1年アニソン専攻が送るステージパフォーマンス!声優学科らしい余興もやりつつ会場を盛り上げました!
このような非常に濃い一日となりました!Short shortでの経験を生かして、これからどんどん活躍の場を増やしていってください!(*^^*)
1年生の皆さん、お疲れさまでした!